自費診療
プラセンタ注射
当院で使用する薬剤はウイルス感染のないもので、高気圧蒸気滅菌などの行程を経て安全面で最終確認された正規ルートで入手したもののみを使用しております。
適応効果があると考えられているもの
アレルギー疾患
婦人科系疾患(更年期障害、生理不順、生理痛など)
美容(肌のくすみ、かさつきなど)
アンチエイジング
慢性疲労
※ただし、効果において保証するものではありません
肝臓疾患
注射を避ける方
施行後アレルギー反応が出る方(注射部位硬結・発赤、蕁麻疹、倦怠感など)
20歳未満の方(当院基準)
料金(診察料・税込)
1アンプル/回 1,320円
2アンプル/回 2,200円
3アンプル/回 3,080円
プラセンタのつぼ打ち療法
鍼治療は「気血の流れが不順になっている部分のツボ = 経穴 に鍼を刺して刺激を与え、流れを正常化する」というものです。
プラセンタのツボ打ち療法はこれを応用したものです。
特に肩や腰の痛みの強い方に適しています。
※医師(院長)が実施します
料金(診察料・税込)
2アンプル 2,970円
4アンプル 4,950円
ビタミンB群中心の注射(にんにく注射)
期待できる症状
身体・眼精疲労、体力低下、風邪初期
神経痛、肩こりなど各種痛み
慢性掻痒症、授乳期 など
料金(診察料・税込)
1100円〜
(ビタミンの種類、使用量により変動)
グルタチオン点滴療法
グルタチオンは過酸化脂質などを消去する強い抗酸化作用があり、体のさび止めとして働きます。つまり、細胞の老化を防ぐ作用があり、シミ予防や毛髪の状態を改善するなどの効果もあると言われております。
長年日本では慢性肝炎、蕁麻疹などの保険治療として使われており、安全な医薬品であることが確認されています。
欧米ではパーキンソン病の治療やアンチエイジングの分野でグルタチオンが注目され、広く使われています。
近年、特にパーキンソン病の方の脳内でこのグルタチオンが減少している点に着目し、大量のグルタチオンを点滴する治療法が行われています。治療にて脳内の過酸化物や活性酸素を消去し、ドーパミンの産生を増加させることで、運動機能の改善が期待されます。
治療にて著明に効果が現れる方からほとんど無効の方まで様々ですが6割程度の方に改善効果が期待できるとのデータもあります。なお、日本国内においては保険が適用されず自由診療となります。
適応効果があると考えられているもの
パーキンソン症候群
認知症の予防
抗がん剤による末梢神経障害の予防・治療
多発性硬化症、進行性核上性麻痺などの神経難病
閉塞性動脈硬化症
風邪の初期症状
蕁麻疹、急性・慢性湿疹
慢性肝疾患
美容・アンチエイジング
疲労回復
※ただし、効果において保証するものではありません
料金(診察料・税込)
800mg(通常) 3,300円
パーキンソン病の治療においては、800mgから開始し徐々に増量していきます。(1600〜2000mgまで)
初めは週2回程度実施し、約1ヶ月後に効果判定し、その後維持療法を行います
※料金はお問い合わせください
高濃度ビタミンC点滴療法(ガン疾患向け)
人間の体(細胞)が活動するためには酸素を使ってエネルギーを作り出していますが、同時に正常細胞を傷つける活性酸素も発生してしまいます。活性酸素は細胞を酸化(=さび)させる原因となります。
病気や過度なストレスなどにより大量の活性酸素が発生すると、細胞は傷つき、疲労や慢性炎症、ガンの原因になると考えられています。
ビタミンCにはその活性酸素を除去し、疲労や炎症を回復させる効果があります。
高濃度ビタミンC療法とは、点滴注射により大量のビタミンCを投与し、血中のビタミンC濃度を一定以上に高めることで、慢性疲労の改善や、傷ついた細胞の修復を助ける働きがあります。
※当院で使用しているビタミンCは、マイラン社(アメリカ)の製品を空輸で入手しており、防腐剤の添加はなく、また輸送中の保管方法など厳密に管理されているものです。
注意点
すべてのガン疾患を対象にします。
ガン疾患には手術、抗がん剤、放射線療法など既に治療効果の証明がある標準的な治療方法が多くあります。高濃度ビタミンC点滴療法は代替医療の一つであり、標準的治療に優先するものではありません。
高濃度ビタミンC点滴療法を推奨する状態は以下です。
・標準的ガン治療と併用する
・有効な標準的治療が実施できないまたは確立されていない
・標準的な治療の効果が減弱
・標準的治療の副作用の軽減目的
・手術待機時期
高濃度ビタミンC点滴療法は健康保険が適用されずまたこれに伴う検査、治療、処方の全てが当院では自費になります。
高濃度ビタミンC点滴療法の効果はガンの種類、進行度、年齢、体力、免疫力により異なります。したがってガンの縮小、消失そして延命を確約することはできません。
高度な心不全、腎不全など適応でない場合があります。医師との診察で療法の可否が決定されます。
在宅では実施しておりません。外来で実施していた方でも、通院困難となり在宅医療に移行した時点でこの点滴療法は終了となります。
副作用
点滴時の血管痛、悪心、嘔吐などがありますが軽微なものがほとんどですので、点滴中に対応いたします。稀に低血糖や腫瘍壊死などがありますが重篤に陥ったものはありません。
治療回数(目安)
最初の半年 :週1~2回
半年~1年 :週1回
1年~2年 :月2回
それ以降 :月1〜2回
※医師との相談で増減する場合がございます
料金(税込)
初回 13,200円
別途初診料(10,000円)がかかります
※当院に6か月以上定期通院されている方は、初診料3,000円となります
別途事前検査料(11,000円)がかかります(1回のみ)
2回目 16,500円
3回目~ 16,500円〜30,000円/回 (22000円前後の場合が多いです)
高濃度ビタミンC点滴療法(一般の方向け)
人間の体(細胞)が活動するためには酸素を使ってエネルギーを作り出していますが、同時に正常細胞を傷つける活性酸素も発生してしまいます。活性酸素は細胞を酸化(=さび)させる原因となります。病気や過度なストレスなどにより大量の活性酸素が発生すると、細胞は傷つき、疲労や慢性炎症、ガンの原因になると考えられています。ビタミンCにはその活性酸素を除去し、疲労や炎症を回復させる効果があります。高濃度ビタミンC療法とは、点滴注射により大量のビタミンCを投与し、血中のビタミンC濃度を一定以上に高めることで、慢性疲労の改善や、傷ついた細胞の修復を助ける働きがあります。
※当院で使用しているビタミンCは、マイラン社(アメリカ)の製品を空輸で入手しており、防腐剤の添加はなく、また輸送中の保管方法など厳密に管理されているものです。
※医師との診察により、高度な心不全や腎不全などをお持ちの方は適応外となる場合がございます。
※在宅医療では実施しておりません。
適応効果があると考えられているもの
慢性疲労
慢性蕁麻疹
アトピー疾患による皮膚掻痒感の改善
喘息など症状緩和
感冒初期
アンチエイジング
※ただし、効果において保証するものではありません
副作用
副作用として、点滴時の血管痛、悪心、嘔吐などがあります。軽微なものがほとんどですので、点滴中に対応いたします。稀に低血糖や腫瘍壊死などがありますが、重篤に陥ったものはありません。
治療回数の目安(慢性疾患の場合)
最初の半年 :週1~2回
半年~1年 :週1回
1年~2年 :月2回
それ以降 :月1〜2回
※回数や投与量は医師との相談で決定されます
料金(税込)
初回と2回目合わせて 19,800円 (初日と同日に実施される場合は初診料免除)
別途初診料(3,000円)がかかります
※当院に6か月以上定期通院されている方は、初診料はかかりません
別途事前検査料(11,000円)がかかります(1回のみ)
3回目以降 13,200〜16,500円/回 (ビタミンC量により金額が異なります)
医療用サプリメント
以下の症状はございませんか?
頭痛、頭重、肩こり、関節痛、筋肉痛、神経痛、しびれ、立ちくらみ、めまい、耳鳴り、集中力低下、いらいら感、睡眠障害、動悸、息切れ、体の疲れ、乾燥肌、しわ、たるみ、腕や太もものやせ、口内炎・口角炎のできやすさ、音に敏感、のどの違和感
全てではありませんが、これらは栄養不足の可能性が考えられる症状です。
カロリーは取れているものの、栄養のバランスが取れていない人が結構いらっしゃいます。特に、以下の栄養素が不足傾向にあります。
ミネラル(鉄、亜鉛等)
各種ビタミン(A、B、C、D等)
EPA、DHA
アミノ酸(たんぱく質の原料)
当院ではご希望の方に栄養解析を行い、それぞれに応じた医療用サプリメントを推奨しております。
認知症の予防、進行に対応したサプリメントもありますのでお気軽にお尋ねください。
栄養解析
無料の栄養チェック
質問用紙に答えていただき、1週間後に説明を行います
有料の栄養チェック(栄養解析ドック) ☆オススメ
質問用紙に答えていただき、さらに血液検査を受けていただき、1か月後に説明を行います
栄養解析後、それぞれの状況に適したサプリメントをお勧めいたします
(当方での購入義務は一切ございません)
料金(診察料・検査料込)
1回目 16,500円
2回目以降 12,100円