理念と特徴


サンエイナースステーションの理念

疾病や障害を持ちながら家庭で療養される方やそのご家族に対し、看護師・理学療法士・作業療法士が計画的に訪問し必要な医療処置や状態の観察を行うことで少しでも安心で、快適な生活がおくれるよう支援します。

ご自宅風景

サンエイナースステーションの特徴

訪問看護のお仕事

昨今の医療事情から早期退院により不安なまま自宅へ帰られる方や、医療行為を自宅で行うケースも増えています。
つまり入院されている方はごく一部の方で、大半は病気のまま自宅で過ごされるのが現状です。
しかしこれは決して残念なことではありません。
手術や急性期治療が必要な場合は別ですが、通常の段階であれば在宅生活は可能です。
ただし看護師の目が必要です。
元々入院治療というのは「治す(治療する)」のを主としています。しかしその後が不十分なのです。
その後の悪化や新たな問題の発生を判断すれば、患者さんや家族は安心して在宅生活ができるはずです。
住み慣れた自宅で生活を送るには?
プロの目を自宅での生活に生かす!
これこそが訪問看護師の仕事だと考えています。

連係プレーで早期に対応

当ステーションの最大の特徴は主治医の比率だと思います。
サンエイクリニックの主治医が約90%です。
訪問看護経験者の方はこの利点がよりお分かりになるかと思いますが、一言で言えば「いつでも医師に相談できる」ことです。
例えば・・・ 訪問先で利用者さんが発熱していたら、その場で医師に相談し指示を貰うことができます。必要であればその場で採血し検査に出します。時には必要な処置(点滴など)を行うこともできます。
数時間後には検査結果がでるので、タイムロスなく治療に取りかかれます。
他にも褥瘡の悪化や、皮膚疾患など状況が変わっていたときは、その日のうちに主治医に相談し意見を聞くことができるので、処置の変更や、投薬などがスムーズに行えることです。
病院では当たり前のことですが、在宅ではなかなか行えなえません。
看護師と医師の連携プレーで、早期に対応する!
これが当ステーションの最大の特徴です。

病院ナースと訪問ナースの違い

病院では多くの患者さんを受け持ち、検査やOPE出し、入院受け入れなど、いろいろな仕事を時間内で行わなければなりません。
状況が許せばベッドサイドで話をきけますが、途中で呼ばれ中断してしまうので、患者さんと向き合った看護というのがなかなかできないのが現状です。
訪問看護は、多くの場合約60分程度、一人の患者さん(&家族)と向き合います。
その時間はその人だけの時間です。ケアをしながらいろいろな話もできます。
どういう生き方をしてきたのか?
どのような考えを持っているのか?
その方にとって大切なことは何なのか?を十分話し合い、一緒に考えていきます。